今年は石川県 能登半島の大地震や、羽田空港での飛行機の激突事故など年始1月から大きな不幸な事故がありました😥来年2025年は年始に良いニュースが聞きたいと思っています。
最近日本では大地震などの天災が多く、防災グッズを備えているかたが増えています。
中でもポータブル電源は停電時や災害時にスマホの充電、照明、家電の使用に役立つ重要な防災グッズです。キャンプなどのアウトドアレジャーで使われているイメージも強いですが、家庭用の非常用電源にもなります。
防災用のポータブル電源の選び方やポータブル電源の活用方法を紹介しておこうと思います。
選び方のポイント
必要な容量(バッテリー容量)を選ぶ
容量は主にWh(ワットアワー)またはmAh(ミリアンペア時)で表されます。
100~300Wh
スマホ、LEDライト、Wi-Fiルーターの充電向け。軽量で持ち運びやすい。
300~500Wh
ノートPC、小型家電(扇風機や電気毛布)の使用に適している。
500Wh以上
冷蔵庫や電子レンジなど高出力家電も利用可能。長時間使用可能。
出力ポートの種類
多用途に対応するために以下のポートが充実しているか確認:
- USBポート:スマホやタブレットの充電用。
- ACコンセント:ノートPCや家電の使用に必要。
- DCポート:車載機器や一部の家電に便利。
- Type-Cポート:高速充電や最新のガジェット対応。
充電方法
- コンセント充電:日常的に備えておくために必須。
- ソーラー充電:停電時や災害時に太陽光で充電できるタイプ。
- 車載充電:車から充電できると移動中にも便利。
携帯性と重量
- 防災用には軽量で持ち運びやすいモデルがおすすめ(3~7kgが目安)。
- 取っ手がついているタイプだとさらに便利☆
耐久性と安全性
- 耐衝撃性や防塵・防水性能があると災害時に安心。
- PSE認証:日本国内の電気安全基準をクリアしていることを確認。
防災グッズとしての活用法
おすすめのポータブル電源ブランド
Jackery(ジャクリ)
特徴:軽量で扱いやすく防災用としても人気。ソーラーパネルとのセット販売もあり。
・300Wh~2000Whまで幅広いモデル展開。
・保証期間が5年と長い。
・世界から信頼されているポータブル電源メーカー。
エコフローやアンカーなどもポータブル電源をリリースしていますが、コンパクトさや重さ、放電のしにくさ、使い心地、信頼性、コスパ、どれをとってもJackeryが頭1つ秀でていると思います。
日本のメーカーを応援したいし頑張って欲しいところですが、ポータブル電源については「さすがジャクリ」と言わざるを得ませんね😅
防災セットに追加するべき関連アイテム
ソーラーパネル
ポータブル電源の充電を長時間停電時でも可能に。
USBケーブル・変換アダプター
様々なデバイスに対応するため。
耐久性のある収納ケース
ポータブル電源を衝撃や湿気から守る。
ポータブル電源は災害時の安心感を大幅に高めてくれる防災グッズです。天災はいつ起こるかわからないので万が一に備え常備しておきたいところ🙄