電動自転車 通勤 通学

便利なもの

電動自転車はたくさん種類があってどれを選べば良いかわからなくなりがちですが、通勤・通学に使うなら価格帯がおよそ10万円~12万円あたりのものが最適かと思います。

数年前までは5~10万円の間でかなりのラインナップがあったのですが、電動自転車はここ最近の値上がりが激しいです💦

 

電動自転車を選ぶにあたって気をつけるべきポイントは下記4点。

バッテリー容量

  • いわゆる走行距離です。満充電で何kmくらい走れるか?ですが、安い電動自転車は高機能モデルに比べるとバッテリーの容量が小さいですが、よほど遠方でない限り通勤や通学などの日常的な使用には十分対応します。通常20km〜50km程度の走行距離が一般的。使用するバッテリーモードによって変わります。

アシスト機能

  • モーターのパワーやアシスト機能。登り坂の多い地域などで使う時はパワーが重要になるため注意が必要です。

デザインと装備

  • かごや泥除け、ライトなどの必需品は逆にこの価格帯の電動自転車の方が最初から装備されていることが多いです。

操作性や重さ

・ギアチェンジの数やバッテリーの取り外し機能がシンプルで操作性がわかりやすいモデルが多い。重さは20kg以上になると結構扱いにくくなるので注意。

 

通勤や通学におすすめの電動自転車

  1. ブリヂストン アシスタスタンダ―ド
    • 価格: 約10万〜14万円
    • 通常の電動アシスト自転車の基本的な機能を備えたモデル。シンプルなデザインで、通勤や通学、日常的な買い物に最適。バッテリー容量が標準的で街中での使用に便利。

  1. ヤマハ PAS Cheer
    • 価格: 約10万〜12万円
    • シンプルかつ軽量な電動自転車で、初心者にも使いやすいモデル。バッテリーの持ちが良く、通勤や通学にも適しています。

  1. パナソニック Vivi SXシリーズ
    • 価格: 約10万〜12万円
    • パナソニックのエントリーモデル。軽量で操作もシンプル。バッテリー容量がやや小さいものの、日常使いには十分な性能を持っています。

  1. サイクルベースあさひ オリジナルモデル エナスシティ
    • 価格: 約14万〜16万円
    • 自転車販売店「サイクルベースあさひ」のオリジナル電動自転車。自転車店だけに信頼性が高く、デザインも街乗りに適したオシャレなデザインで人気が高いです。

これら以外では、女性には特にヤマハの「PAS MINA(パスミナ)」が通学、通勤用としてかなり人気が高いです。少し高いですがオシャレだと思います♪

 

自転車は色によっても印象ががらりと変わるので色違いも一度見てみて下さい。印象がかわるかもしれません☆

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