古紙回収 ホッチキス

ダンボールについているホッチキス、古紙回収に出す前に取っていますよね?

小さいのはまだ簡単に取れますが、業務用のような大きいホッチキスって取るのが一苦労(+_+)
素手では取ることが難しいのでよくペンチを使ってとっていました。
たまに段ボールを分解するくらいしないと取れない時もあります(汗

最近は「ホッチキスがついているダンボールも減っているのがまだ救い」と思っていたのですが、なんとこれまで頑張ってホッチキスを取っていたのは無駄な努力だったようです(>_<)

ゴミ清掃員として勤務されてるお笑いコンビ『マシンガンズ』の滝沢秀一さんいわく、「りんごのダンボールについている太い金具はゴミ処理場で分離機で簡単にとれるので、取って出さなくても大丈夫です」らしい!
太いホッチキス針だけじゃなく、細いホッチキスもつけっぱなしで出しても全く問題ないそうです。

最近はよほど大きいか重いものが入っているダンボールにしかホッチキスは使われていないので、ダンボールからホッチキスを取ることもほとんどなくなりましたがこれは良い情報でした☆
もちろんホッチキスを外してから出した方が清掃員の作業が1つ減るので良いことではあるのですが、外す専用の機械があるならお任せしたいw

「ホッチキスはいいけどビニールは絶対にとって!」とも言っています。
ビニールは手作業で取るらしいのでそれは徹底しましょう。
あと、いくら紙でも『油の染みたもの』や『ニオイのついたもの』はリサイクル不可です。


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