クーベルチュールチョコレート おすすめ 手作りチョコ

美味しいもの

バレンタインデーまでもうあと2週間ほど。

手作りチョコを作るなら「クーベルチュールチョコレート」を使うことをおすすめします。

クーベルチュールチョコレートとは
・カカオ分35%以上(カカオバター31%以上、カカオマス2.5%以上)
・カカオバター以外の代用油脂が使われていない
の条件を満たしているチョコレートのこと。

カカオが豊富で油脂が少ないので溶かした時の液体度が高いので綺麗に成形でき、固まった後の見た目が綺麗になって口どけも良くなります☆

板チョコはそのまま食べた時に美味しく感じるように作られているので、一度溶かして再度形成するようにできていません。
また、クーベルチュールチョコレートに比べてカカオが少なく油分が多いのでどうしても味や溶け方がイマイチになります。

見た目的にも味的にも、チョコレートを手作りするならクーベルチュールチョコレートを使う方が喜んでもらえると思います(^^)/

あと、これは好みにもよるかもしれませんが普通にチョコとして食べても板チョコより美味しいです。
カカオも豊富だしクーベルチュールチョコレートは値段が高いというイメージがあるかもしれませんが、私のお気に入りのTOMIZ(富澤商店)のクーベルチュールは1kgで2,200円ほどなのでロッテや明治の板チョコと同じくらい(だいたいの板チョコは1枚50gなので1kgで2,000円ほど)

グラムあたりの単価は板チョコとほぼ同じ。
カカオがたくさん入っていて味も美味しく身体にも良いので私はお菓子を作る時以外でも、普段からクーベルチョコレートを買って食べています☆

最初は「大容量だからたくさん食べてしまわないかな?」と自分でも心配でしたがチョコレートの1粒1粒が結構細かくタッパーに小分けしているので、思っていた以上に食べる量は少なくすんでいます。
板チョコは『食べきっちゃえ!』という感じになりますが、量が多いためそうならないので板チョコよりも持ちも良いと思います。

そんな訳で手作りチョコレートを作る気がなくても、チョコレートが好きなかたは是非一度食べてみて欲しいです(≧▽≦)


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